なぜかたまに、焼き肉を食べたいと思います。フライパンで焼いたものじゃなく、焼肉屋さんで食べる焼肉が食べたいと思います。
それなりに良い肉をフライパン焼いて食べるよりも、焼肉屋さんで食べる焼肉の方がおいしい気がするのです。
なんででしょ。。
美味しい肉
フライパンで焼く肉と、お店でやる焼肉。違いは何かというと、身もふたもないけど、まずは肉。プロフェッショナルが選んだお肉と、素人が選んだ肉ではやはりちがいがあるようです。スーパーの肉でもも肉と書いてあっても、レアなもも肉の部位が混ざっていることもあるらしい。目利きできると得なのかもしれない。
あと肉の切り方で柔らかさが変わったりもするようですね。筋を断ち切る形で切られていれば柔らかく、そうでなければ固いかもしれない。塊を買って自分で切るときもそうだけど、お店で買う時も注意したいですね。
サシが長く伸びているようなやつと、いわゆる霜降りがあれば、霜降りを買おうということですな。
ああ、うまそう。。
肉の部位
一言で牛肉といっても、部位は色々。細かく知っていればいるほどよさそうだけど、細かすぎて覚えてらんない。
と思ってたら、とりあえず4つに分けて覚えたらよいというものを見つけたのでご紹介。
わかりやすい。そしてうまそう。。
ついでに美味しそうな部位について少し調べてみた。
1,ミスジ
一頭から2kgぐらいしかとれない部位。腕肉の一種。焼肉にするとおいしいけど、高い。アメリカンビーフとかだと国産牛とか和牛ほどじゃないので、そっちで我慢か。。でもたまには。。。
2,ザブトン
ハネシタともいわれる、一番の霜降り部位。肩ロースの一種。焼肉屋では特上ロースとかで売ってるっぽい。スーパーで見たら買ってみたい。
3,シャトーブリアン
有名な奴。ヒレの一番いい部位。焼肉というより、ステーキで食べるやつですね。いつか一度は食べたいやつ。。
4,ブリスケ
前バラとか肩バラと言われる、いわゆる胸肉。おいしいけど少し硬いみたいなので、和牛狙いで食べてみたいやつ。
焼肉はお酒とも合うけども、白米と一緒に食べたときの幸福感よ。考えただけで腹が減る。
焼き方
さて、家とお店の違いとして、焼き方があります。直火焼きと間接焼きの違いというやつですね。七輪などで直接焼くものを直火焼き。フライパンなどで焼くのが間接焼き。直火焼きの何がいいかというと、油が落ちて、そして焦げ目がつくこと。これが一つうまさの秘密のようです。
つまり、家で網焼きすればいいってことさ! 自分で焼きながら食べる焼肉のうまさよ。煙ですらおいしい。そして部屋自体もおいしそうになる。。。一応、煙を少なくするものもあるらしいけど、さすがに完璧は無理だろうなあ。
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煙のことを考えて、台所で焼くことにしてみる。直火で焼くのも面倒なので、間接焼きでなんとかすることにする。さて、どうすればうまい焼肉にできるか。。。その答えは、フライパンを傾けながら焼くことで油を落とし、そしてうまく焦げ目をつけるように焼くってことさ。。。うん、意外と難しい。とくに焦げ目をつけるところとかが。
そんな時に便利なのがグリルパン。焼き面が波型になっていて、油が落ちて、焦げ目もきちんとつく。うまい焼肉の条件達成です。
これで美味しい焼肉を!
でも直火で、焼きながら食べるのにはかなわないんだろうなあ。お店に行くか、部屋が焼肉になるのをあきらめてやっちまうか。。。
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