何か学ぼうというときに、ゲームで学べるなんとかかんとか、という調べ方をよくする方です。英語を少しやってみよう、と思ったときに、まずは英剣伝説をやったタイプです。さて、昨今AIやらプログラミングやら言われていますが、とりあえずそれもゲームでやれないかを調べ、たどり着いたのがpaizaでした。
paizaとは
paizaは国内最大のITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォームです。オンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック」を受験してスキルを証明し、それを使って転職・就職する独自のサービスを展開しています。
なかでも学習プラットフォームであるpaizaラーニングでは学習対象としているプログラミング言語も数多く、しかも無料で学べる言語もあります。python3なんかはその例で、無料で基礎的なところを動画で学習できました。
ちなみに2023年現在、無料で以下の言語の動画学習ができます。
・python3入門編
・Ruby入門編
・HTML/CSS入門編
ほかにも体験編や、最初のさわりだけ無料で受けられるものも。
ちなみに有料プランにすればすべて受けられます。月1000円ぐらいですね。
で、無料学習が終われば、ゲームってわけですよ。
プログラミングゲーム
ゲームはいくつかありますが、基本的にプログラミングの問題を解いてストーリーを進めたりするものです。シュタインズ・ゲートというゲームとのコラボゲームもあったり、結構熱中できます。
以下のようなゲームがあります。
・電脳言語のオルダーソンループ(シュタインズ・ゲートコラボ)
・エンジニア騎士とクエリの魔女
・コード・ガールこれくしょん
など
基本的にはストーリーが進んでいき、プログラミングの問題を解くことができれば先に進む、というような感じですね。ちなみに問題のランクにはEランクからSランクまでがあり、Bランク以上になると初心者には簡単に解くことはできません。ただゲームの問題などは攻略を置いてくれていたりしますので、それを見て勉強することもできます。
初心者がちょっとプログラミングをやってみたい、という入り口としては、とても良いのではと思います。
ところでプログラミングの問題ですが、解くことができればそのランク相当の実力があるとみなされます。ゲーム内の問題をクリアしただけではだめですが、前述したオンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック」を受験して合格すれば、スキルを証明したとみなされます。
こちらは転職にも使用できるようですし、興味があれば挑戦してみてもいいと思いますね。
えー、ちなみにセンスがないのか、Aランクを自力で解けたことはありません。がんばろう。。
気になる方は、以下からどうぞ。
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